近年増加するアトピー等の犬のアレルギー。「添加物の影響が無縁だと言い切れない」と指摘する声を聞きます。 |
犬のマウスケア |
アレルゲンについてここで、アレルゲンに対して、弊社の考え方お伝えしようと思います。 獣医さんに、アドバイスされ、アレルゲンを特定する検査をなされること自体、何ら問題ありません。 これにつきましては、動物病院などでアレルゲンの特定をされるので、勘違いされているお客様が多いのが実状ですし、獣医さんも知らないことが多いんです。 アレルギーの原因は、素材そのものではないと考えています。 肉類であれば、育てられている環境、飼料、そして抗生物質などの薬品類が、肉の中に蓄積して、それを食べる人間やペットに影響を及ぼしていると考えています。 魚の場合も、加工時に様々な薬品や添加物類を使っております。 穀物類も同じで、農薬、化学肥料、除草剤などの薬品が、身体の中で悪い影響を及ぼしていると考えています。 プラス、フードを作る時に使われている化学合成で作られている食品添加物が加わって、さらに悪影響を与えると思っています。 ホームセンターなどの量販店で販売されている市販のフードやおやつ、サプリメントなどは、それらの要因が何重にも重って、ワンちゃん達の大きな負担になっていると考えています。 人間でもそうですが、昭和30年代以降に、米・野菜作りなどに「農薬」「化学肥料」などが使われ始め、インスタントラーメンなどの食品も登場。 そして、60年代生まれ以降の親が子供を産む際に、体内に溜まっている様々な薬品や老廃物などが、赤ちゃんに送られる栄養分に混じっているのです。 その先を進んでいるのが、ワンちゃんやネコちゃんであり、動物園などで飼育されている猿など、世代交代が早い動物ほど進んでいます。 アレルゲンに対するお問い合わせや疑問に思うことは、ごもっともだと思います。 その後、上記のような説明を加えましたところ、意外や意外、グリーングレインのチキンをお買上頂いている次第です。 また、ワンちゃんの手作り食(健康食)の講習会にも参加した時に、主催していたベンダー(問屋)が、ワンちゃんのアレルゲンについても言及しておりました。 グリーングレインのように、肉の種類が5種類あれば、ローテーションで慣れさせていけば、アレルゲンも徐々に後退するという風に理解しました。 私は、元々人間の健康予防から入っていますので、色々な角度から勉強しました。 しかも、愛犬を飼っていることもあり、アレルギーに対する疑問もあったので、調べていく内に、悩んでいる飼い主さんが多いのに気付き、ワンちゃん用にも広げているという次第です。 そして、私がお付き合いしております「アニマルワン」という会社の親会社は、人間用の雑穀を中心とした自然食メーカーです。 決して、獣医さんは注意を促す訳でおっしゃっただけであって、原材料の出所、どのような素材を使っているかまではご存じないはずです。 逆に、獣医さんが扱っているペットフードの方が非常に危ない素材を使っている場合が多いのです。 |
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