獣医師が探し求めて、見つけた本物のヘルスフードです。健全なワンちゃんはもちろん、アレルギー・アトピーで悩む愛犬にどうぞ。
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バックトゥベーシック(back to basics)

バックトゥベーシック

※現在は、取り扱っておりません。
バックトゥベーシック/人間が食べても安全品質/ヘルスフード(健康食)
ペット先進国アメリカで、「Whole Dog Journal」というアメリカで最も権威のあるといわれているペット雑誌で、10年連続で最高品質に選ばれたドライフードです。
バックトゥベーシック   バックトゥベーシックスは、AAFCO(米国飼料検査官協会)の給与基準をクリアしており、ペットフード公正取引協議会の定める給与試験の結果、総合栄養食であることが証明されています。
またUSDA(米国農務省)の検査設備で検査された製造工場で加工されたスーパープレミアムドッグフードです。
人間が安心して食べることができるレベルであることが証明された「グレードA」の鶏肉・豚肉を全ての原材料の中でもっとも多く使用しています。
さらにFDA(食品医薬局)によって、安全な成分であることが認められています。一切の保存料・合成着色料・科学防腐剤なども使用していない、無添加のヘルスフードです。
※AAFCO(米国飼料検査官協会)
米国各州からの代表者で構成される諮問機関。ペットフードの基準を定義している世界的な機関。
※USDA(米国農務省)
ペットフード工場の衛生管理やその生産工程を管理する。不当表示や不当競争を監視している。
※FDA(米国食品医薬局)
ペットフードに含まれるビタミン、ミネラル、栄養素を管理し、またパッケージの表示内容を管理する機関。

◆獣医師であるご本人が探し求めて、やっと見つけた本物のヘルスフードです。

バックトゥベーシックを推奨する増田忠司獣医師 家庭動物の予防医療の普及を目指す
増田忠司獣医師

東京大学農学部獣医学科を卒業後、武田薬品工業で前臨床試験に従事し、薬の副作用を研究しました。
その後、関西一円のバイオプロジェクトの事務局業務に携わり、人の予防医療の重要性を再認識。

増田獣医師が感じている危機感。そして理想のフードの条件

【増えてきている”生活習慣病”を獣医師の目で見ると】

 愛犬はかけがえのない家族の一員です。家族の一員となったことで、昔とくらべ、愛犬の生活環境は格段によくなりました。嬉しいことに寿命も格段にのびてきています。しかし、それにともなって、”生活習慣病”といえるような疾患が出てきているのも事実です。犬の三大成「犬」病なるものを定義するなら、ガン・心臓病・糖尿(肥満)となるでしょう。加えて、今後心配されるのは、認知症の増加です。
 糖尿病を例にとってお話しましょう。現在、犬の死因は、主なものとして、ガン・心臓病(フィラリアを含む)・腎臓病・脳障害となっています。心臓と腎臓とは病気の上で非常に密接な関係にあります。糖尿病は死因にはあげられていませんが、間接的な要因にはなっています。糖尿病になると血管がボロボロになりますから、心臓や腎臓などなど体中に悪影響が出てきます。血管が傷害されると脳にも障害が出ます。合併症と呼ばれるものです。これらの見識については、人の糖尿病でよくご存知だと思いますが、糖尿病が起こるメカニズムは人でも犬でも同じです。糖尿病といえばすぐ思い浮かぶのは肥満です。ですから、犬でも人と同じように、食事には気を使っておかないといけません。しかしながら、特に認識しておいてもらいたいのは、愛犬に食事を与えるのは飼い主だということです。「愛犬の肥満は100%飼い主の責任」です。

【”肥満”についてもう少し詳しくお話します。2つの原因ー環境要因と遺伝子的要因】

 肥満についてもう少し詳しく説明しましょう。肥満の原因には、「環境要因」と「遺伝的要因」と言われるものがあります。環境要因というのは、生活習慣・食生活などが引き金となって生じるものです。食べ過ぎ(脳障害による摂食異常もある)、運動不足、ストレス、避妊手術による影響(ホルモンバランスの変化)、高脂肪食・高エネルギー食などです。
 一方、遺伝的要因というのは、遺伝子の中には糖分を取り込んだり、取り込んだ栄養を代謝したりする遺伝子というものがあり、その遺伝子が人でも犬でも個体差があるために生じるものです。つまり、栄養の取り込みや代謝には遺伝子レベルで違いがあり、「太りやすい体質」や「やせにくい体質」といったものが遺伝子レベルで分かるようになってきています。ただよく誤解されるので、次のことは強調しておきます。遺伝レベルで「太りやすい体質」や「やせにくい体質」であることが判明しても、あきらめる必要はないということです。あらかじめ体質を知っておけば、”予防”することが十分に可能です。愛犬に食事を与えるのは飼い主です。体質にあった必要な栄養素をきちんと与えてあげるといった愛犬の健康管理を行うことで、愛犬には人間以上に効果的な”予防”が可能となります。

【愛犬のこれからの健康管理=”予防”を意識し、実行すること】

 肥満を例にとってもそうですが、愛犬のこれからの健康管理では、”予防”がますます大事になってきます。そのポイントは大きく2つあります。1つは、やはり「食は健康の基本」ということです。原材料の質のよいもの、必要な栄養が満たされているものです。必要な栄養が満たされないと、不足している栄養分を取ろうとして食べる量が増えます。もう1つは、もって生まれた愛犬の大切な体質をよく知るということです。その体質にあった健康管理を目指す、ということです。

◆ 愛犬の健康にとって本当に大切なこと ◆

 健康な食事のためには、まず「完璧な食材」を使わなければなりません。「副産物」は不要です。「副産物」とは、体に必要な栄養を含む箇所を取り除いた、その後に残ったものです。これは炭水化物であれば増量材(filler)と言われるものです。グルテンミート(Gluten Meat)、〜粉(Flour)、〜ぬか(Bran)、〜殻(Hull)で終わるような原材料名はすべてこの分類に入ります。また、「完璧な食材」であるだけでなく、「人間の食材」であり、かつ「高品質」でなければなりません。私たちが、病気の家畜(チキンやポーク)の肉、過度に加工したもの、腐ったものを食べたくはないように、ペットも食べたくないはずです。

 そして、これらの脂肪分・炭水化物・タンパク質は、バランスをとるために、「多種の原料」から取らなければなりません。これらの食材はビタミンC、E、そしてローズマリー抽出物などの自然の材料でありながら保存効果のあるもので保存するべきです。キレートミネラル、消化酵素、ユッカ、アルファルファ等、他の健康食材を含むのも良いと思います。

 このような高品質のペットフードを生産することができるペットフードメーカーは数多くありません。それはなぜかと言いますと、ごく簡単なことで、高品質のフードを生産するにはそれなりの費用が必要になるからです。言うまでもなく、低品質のフードは、多くの場合、健康を損なう可能性が高いでしょう。「健康を損なっている」という現れの一つで明らかなものに、肥満があるのです。

 動物は、炭水化物を燃焼すると乳酸が作られます。乳酸は、乳酸塩と酸でできています。酸はpH値を下げ、脂肪分を分解する酵素をブロックしてしまいます。乳酸塩はグルコースを作り、グルコースはさらに酸を作り出します。グルコースによって作られた酸はさらにpH値を下げ、脂肪分の燃焼を減少させます。このような脂肪分の燃焼を阻止するような代謝によって、体内は炭水化物をもっと燃焼させようとし、このサイクルを繰り返します。よって、炭水化物を燃焼させるサイクルに入ってしまった動物は、必要以上に脂肪分をため込むことになります。市販のペットフードのほとんどは、炭水化物の比率が50%以上あります。ときには50%を大きく上回ります。

 もちろん、動物も炭水化物を食べる必要はあります。しかし、最近のほとんどのペットフードに入っている量は、必要量を上回ってしまっています。「完璧な食材」が使われていれば、例えば、ひきトウモロコシ[Ground Corn]、米[Rice]、オートミール[Oatmeal]などが使われていれば、そのペットフードは適当なレベルのペットフードだと考えて良いでしょう。但し、原材料リストの一番目に記載されていてはいけません。また、メーカーが、炭水化物を分割してつくられる増量材を使った場合には、炭水化物の量は原材料の大部分をしめることになってしまいます。さらに、増量材を使ったフードというのは低品質の材料を使用していることになり、ペットの健康を一番には考えていないことになります。

 さて、「肥満処方のためのダイエットフード」ですが、これらは脂肪分が非常に少なく、穀類タンパク質と食物繊維を多く含むフードです。脂肪分を削って代わりに穀類と食物繊維を入れると、動物の体内システムはどうなるでしょう?・・・

 低カロリーのダイエットフードの処方によって以下のような結果が見られることがあります。
○ 皮膚の状態を徐々に悪化させる。体重はあまり減らずに、皮膚が乾燥しカサつきます。
○ 長期間脂肪分の少ない食事に慣れてしまった後に、補給として脂肪分を含んだ肉やメンテナンスペットフードを与えた場合、膵炎(すいえん)という危険な病気になる可能性があります。
○ 猫では、ダイエットフードの処方による、過度の穀類によって、糖尿病もリスクの一つになります。

 つまり「ダイエットフード[低脂肪・低カロリー食]の処方」は、体重減少の役割を果たしません。体重減少のためのはずのフードが、乾燥しカサついた皮膚の状態を引き起こし、健康を損ない、最終的には、逆に体重を増加してしまいます。そして、長期間、脂肪分の少ない食事を続けたことにより、脂肪分を受けつけない体質になってしまいます。

 ペットの健康のためには、「何を食べているか」を見直すことが必要だと思います。健康でバランスの取れた食事ができている動物は、体重も自ずと管理できてしまいます。私たち人間も健康でバランスの取れた食事を取っていれば、私たちの理想体重を保つはずです。ペットも同じです。

 本物のフードと本物の栄養、そこから本物の健康、なのです。


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バックトゥベーシック
バックトゥベーシック・チキン
  バックトゥベーシック(back to basics)

◆ チキン味 ◆


【主原料】 
チキンミール、挽きとうもろこし、鶏油、オートミール、玄米、乾燥トマトポマース、乾燥全卵、ニシン、自然調味料、チーズミール、レシチン、炭酸カルシウム、アルファルファミール、粗塩、魚油、菜種油、リジン、メチオニン、塩化カリウム、塩化コリン、ニンジン、乾燥連鎖球菌発酵産物、乾燥乳酸菌発酵産物、ユッカシシゲラ抽出液、ガーリックパウダー、ビタミン類、ミネラル類
※詳細はこちらをクリックして下さい。

【保証成分】 粗タンパク質 23%以上、粗脂肪 19%以上、粗繊維質 4%以下、粗灰分 5.9%以下、水分 10%以下

【与え方】 下記を1日の目安として下さい。
1.
生後3〜5ヶ月…体重の4.0%
2.
生後5〜8ヶ月…体重の3.0%
3.
生後9〜11ヶ月…体重の2.0%
4.1歳〜6歳…体重の1.0%

5.7歳以上…体重の0.8%

バックトゥベーシック・チキン】

■ チキン 450g(お試しサイズ) 
   ¥1,200 +消費税
■ チキン 3kg  
   ¥4,700 +消費税
■ チキン 7.5kg
   ¥9,500 +消費税
バックトゥベーシック

バックトゥベーシック・ポーク
バックトゥベーシック(back to basics)

◆ ポーク味 ◆


【主原料】 
ポークミール、挽きとうもろこし、鶏油、オートミール、玄米、乾燥トマトポマース、乾燥全卵、ニシン、自然調味料、チーズミール、レシチン、アルファルファミール、魚油、菜種油、モナトリウム酸塩、海洋ミネラル塩、ニンジン、塩化カリウム、リジン、メチオニン、乾燥連鎖球菌発酵産物、乾燥乳酸菌発酵産物、ガーリックパウダー、天然ユッカシシゲラ抽出液、ビタミン類、ミネラル類
※詳細はこちらをクリックして下さい。

【保証成分】 粗タンパク質 23%以上、粗脂肪 19%以上、粗繊維質 4%以下、粗灰分 5.9%以下、水分 10%以下

【与え方】 下記を1日の目安として下さい。
1.
生後3〜5ヶ月…体重の4.0%
2.
生後5〜8ヶ月…体重の3.0%
3.
生後9〜11ヶ月…体重の2.0%
4.1歳〜6歳…体重の1.0%

5.7歳以上…体重の0.8%

バックトゥベーシック・ポーク】

■ ポーク 450g(お試しサイズ) 
   ¥1,200 +消費税
■ ポーク 3kg  
   ¥4,700 +消費税
■ ポーク 7.5kg
   ¥9,500 +消費税



 
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