犬のアレルギーの原因
「昔の犬には、なかったアレルギーや下痢、皮膚をかゆがる、かきむしる、毛がはげるなどの症状が多くなっていて、何もしないでおくと、がん、高血圧、心臓病、糖尿病、内臓各器官の疾患、尿道結石などに発展する可能性がある。」と警告されています。
しかも、「現在、犬の死亡原因の第一位はがん」とも話されています。それに付け加え、「がんになる犬の場合、人間年齢では考えられないほど早い時期に発病することがあり、添加物の影響が無縁だとは言い切れない」と指摘されています。
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(東京都八王子市、往診専門須崎動物病院、須崎恭彦院長の話)
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【ペットフードに常用されている危険性の高い添加物】
●エトキシキン
肝臓ガン、胃潰瘍、膀胱ガンなどを引き起こすことが報告されている。ゴムの安定剤、
除草剤として開発され、米国では殺虫剤、除草剤、防カビ剤などに使用されている。
日本では食品への使用はもちろん農薬などへの使用も認められていない。
●BHA:ブチル・ヒドロキシ・アニソール
ペットフードによく使用される合成保存料。ラットによる試験で発ガン性がある
ことが報告され、消費者団体から「禁止せよ!」との大合唱が起こった、
いわくつきの添加物。
●BHT:ブチル・ヒドロキシ・トルエン
代表的な合成保存料。肝臓・腎臓の機能障害をはじめ代謝ストレス、胎児の異常、
血清コレステロールの増加を引き起こすことが報告されている。また、甲状腺ガン
との関連性も指摘される。
●亜硝酸ナトリウム
赤色着色料。保存料としても使用される。動物性タンパク質が分解して出来る
アミンと反応して発ガン性物質を生成する。
03年に淡路島のモンキーセンターで産まれた子猿60頭のうち、48頭が奇形だったというんです、彼らは汚染された輸入小麦を食べてたんですね。
昭和35年、化学汚染が言われ始めたこの年以降に産まれた子供から数えて、人間はもう2回ぐらい世代交代してきましたね。犬は2歳で子供が産めますから20数回転、猿は4歳で大人になりますから、こちらも10回転以上の世代交代が行われてきた。もし、人間がこのあと何も気付かないで犬や猿並みに世代交代を繰り返していったらどうなるか?想像するだけでも恐ろしい結果が待っていると思いませんか?すでに若い夫婦3組に1組は子供が出来ないようになってきていますよね? |
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