ワンスプーン(乳酸菌納豆菌生産物質)
ワンスプーン/乳酸菌納豆菌生産物質/アレルギー症状の改善 |
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神戸大学で臨床実験! フードに1杯加えるだけ!
免疫関連物質の乳酸菌納豆菌生産物質が胃腸、肝臓、じん臓など内臓機能を正常に戻し、活力のある健康体にします。また、アトピー性皮膚炎やアレルギー症状に対しても、強力にサポートしてくれます。 |
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今飼われている愛犬の70%の死亡要因が、肝機能障害だと言われています。
また、アレルギー症状に悩むワンちゃんが急増しています。
ワンスプーンは、そのようなことを踏まえ、土壌微生物と共存する植物内に蓄積される免疫関連物質に着目しました。これらはすでに家畜などに与えられ、胃腸・肝臓・腎機能の向上が確かめられ、次第に普及の環が広がっています。
それらの免疫関連物質を人工的に培養生産したものの、犬にはごく僅かな量で良く、試行錯誤を重ねた結果、穀類・魚粉など、栄養バランスを整えた上で、免疫関連物質を適正に配合し、飼料的感覚で商品化することに成功しました。 |
ワンスプーンをモニター使用したお客様の声です。(期間:'06.12.25〜'07.1.31)
犬種:ラブラドール 性別:メス 年齢:7歳 症状:アレルギーによる外耳炎 給与量:1日4スプーン
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与え始めて約10日くらいで外耳の赤くなっていた箇所が治りかけ、約20日位で耳を触っても痛がらなくなりました。かなり効果が見込めそうです。 |
犬種:シーズー 性別:メス 年齢:17歳 症状:脂溶性皮膚炎 給与量:1日2スプーン
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最初の頃は、シャンプーをした後でも身体全体がねっとりした(ベッタリ)様な感じでしたが、ワンスプーンを与え始めてから2週間くらい経つと体臭もマシになり、ネットリ感も薄らいできたように思われました。耳も悪かったのが、少し改善されたように思います。 |
犬種:フレンチブルドッグ 性別:メス 年齢:11歳 症状:膿皮症 給与量:1日1スプーン
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フレンチブル(パイドカラー)独特の体臭やベタツキ感が強く、膿皮症指間炎も起こしやすい犬でしたが、与え始めてから2週間ぐらいで徐々に改善していったように思われます。 |
犬種:チワワ 性別:オス 年齢:2歳 症状:アレルギー性皮膚炎 給与量:1日1スプーン
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いつもはよく身体をかゆがっていましたが、与え始めて10日くらいであまり身体をかかなくなってきたように思います。 |
犬種:フレンチブルドッグ 性別:メス 年齢:7歳 症状:膿皮症 給与量:1日2スプーン
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体臭やベタツキ感が気になっていましたが、与え始めてから約2週間ぐらいで改善されたように思われます。 |
犬種:チワワ 性別:メス 年齢:4ヶ月 症状:特になし 給与量:1日1スプーン |
1ヶ月間与え続けることにより、尿のニオイが以前よりしなくなりました。 |
犬種:シーズー 性別:オス 年齢:2歳 症状:特になし 給与量:1日1スプーン |
1ヶ月間与え続け、毛艶が良くなり、尿のニオイが少なくなりました。 |
以上のような経過を踏まえ、さらに科学的裏付けデータを取るために、以下のような臨床実感を行っています。
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◆ワンスプーンは、阿佐ヶ谷動物病院、神戸大学、リニタルバイオサイエンスで、臨床実験を行っており、以下のような報告がなされています。
【背景】 近年、人と同様に犬のおける皮膚疾患やアトピー性皮膚炎などが多数見られるようになった。しかし、その有効な治療法は確立されていない。皮膚炎を呈する犬の飼い主は、副作用が少ない効果的な治療を望んでいる。ペットフードやサプリメント市場では動物の健康面を考慮し、免疫活性をうたう飼料はみられるが、皮膚炎の改善に有効なものは少ない。
【目的】 今回、我々は土壌由来混合菌の培養液がマウス細胞を用いたin vitroでの免疫活性実験において、その活性化が認められた。この培養液より作成した資料を、重度から軽度に皮膚炎を呈する犬へ給餌し、その症状改善について検討した。
【材料と方法】 動物病院へ通院する、全身あるいは局所に皮膚炎を呈している5頭の犬(表1)に混合菌培養液を粉末状にしたものを体重当たり1万分の4g/日/匹、8週間連続給餌した。経時時に血液性状(RBC、WBC、BUN、GPTやGOTなど)及び病変を肉眼的に観察し、改善効果についてスコアー化を試み、評価した。
犬種 |
性別 |
年齢 |
症状 |
Aキャバリア |
雌 |
10 |
全身に皮膚疾患を呈している |
Bブルテリア |
雌(避妊済) |
6 |
全身に皮膚疾患を呈している |
Cヨークシャー |
雌 |
2 |
背部、腹部、四肢などに病変が限局、散在 |
Dキャバリア |
雄(去勢済) |
4 |
背部、腹部、四肢などに病変が限局、散在 |
Eビーグル |
雄(去勢済) |
9 |
背部、腹部、四肢などに病変が限局、散在 |
【結果】 給餌後、1−2週で白血球が一過性に低下するが、その後増加、それと共に症状が改善する傾向が見られた。しかし、血液の生化学的正常には変化は認められなかった。重度の皮膚炎を呈する犬では、発毛が認められた。また、全ての犬において掻痒の抑制が認められた(表2)
表2:各個体の改善効果に関する臨床評価
対象犬 |
掻痒の抑制 |
紅斑の改善 |
脱毛の改善 |
鱗屑の改善 |
丘疹の改善 |
A |
3 |
3 |
4 |
3 |
3 |
B |
3 |
2 |
4 |
3 |
3 |
C |
2 |
1 |
1 |
3 |
1 |
D |
2 |
1 |
1 |
1 |
1 |
E |
2 |
1 |
1 |
2 |
1 |
平均値と標準誤差 |
2.4 |
1.6±0.4 |
2.2±0.7 |
2.4±0.4 |
1.8±0.5 |
スコアー標準基準 4:著効 3:有効 2:やや有効 1:変化なし 0:悪化
【考察】 いずれの犬において症状の悪化は見られず、特に全身に紅斑、脱毛、掻痒塔があるAキャバリアとBブルテリアの脱毛部では、発毛が認められた。これらは長期給餌によりさらに改善する可能性が考えられる。また、残りの3頭においても投薬初期に症状の改善が見られたことから、その投与量、同数、時期、既往症などを検討していくことにより、犬の皮膚疾患における補助剤として十分期待できる。現在、免疫応答について末梢血単核球からcDNAを作成してサイトカインの発現を検討している。---------------------------------------------------------------------
以上の結果を踏まえて、開発されたのがワンスプーンです。
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ワンスプーン(乳酸菌納豆菌生産物質)
【主原料】 とうもろこし(遺伝子組み換えでない)、まる麦、脱脂糠、トロールミール(スケソウ・タラの船上加工品)、ビール酵母、乳酸菌納豆菌生産物質(乳納酵エキス・RHエキス)
【与え方】
1.1日当たり体重の1000分の1を与えるだけ。
2.配合されたペットフード100gにワンスプーンを添付のスプーン1杯(山盛りで約10g)を混ぜて与えるだけ。
3.小型中型犬で1日1杯、中型大型犬では1日2〜3杯を目安に給餌して下さい。給餌の多少の増減で栄養のバランスを崩すことはありません。
4.歯の弱った老犬でも、事前に水または牛乳等を加えてやれば喜んで食べます。
【効果】
1.与え始めて、おおよそ4週間以内に屋内の臭気は軽減されます。
2.アトピー性皮膚炎やアレルギー症状に対し、健康の回復と共に維持を強靱にサポート致します。
3.胃腸・肝臓・じん臓の機能低下に伴う様々な健康障害にもサポート致します。
【ワンスプーン】
■ 顆粒タイプ(成犬用)
250g ¥1,500 +消費税
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■ 粉末タイプ(幼犬〜老犬用)
200g ¥1,500 +消費税
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